『子宝草』というのは私がつけた名前。
あてずっぽうではなく、かなり近い名前だったと思うんだけど。
もらってきた時はまだ数センチ。おちょこの中で水栽培していた。
かわいくってブログにも書こうと思いながらそのままになってたら、ムクムク大きくなってあんまりかわいくなくなってきたし、外の土へ返すことにした。
この葉っぱがとても不思議。
葉っぱの先に小さいイボイボがついてるでしょ、これはなんと全部新しい命。
しかも、この小さいの1つ1つに根っこがついていて落ちたらそこからまたムクムク小さい芽が出てくる。
まさに『子沢山草』ってかんじ。
ウチの今のお守り
ホントの名前はなんだろう
数日後、ない!いない!
なんと土から引っこ抜かれて植木鉢に移動してるじゃないの。
誰のしわざ~!?と思ってみたけど、私じゃない限り犯人は1人しかいない。
夫いわく、『枯らしたらあかんから』ということで、風の日には玄関に入れてもらい、晴天の日には水をやってもらい、かなり丁重に扱ってもらっている。